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2020年3月16日 (月)

イギリス紀行2019 その20 ~ スタンリー・キューブリック展 <vol.9>

 
今日は『バリー・リンドン』。
他の回でも触れたように、中学2年生の時に初めて観たキューブリック作品。
44年前の封切り時のこと。
私は13歳だったけれど、3時間の長大作をとりあえず飽きないで観た記憶がある。
80繰り返しになるが、映画館は有楽町の「丸の内ピカデリー」で、まだ日劇や朝日新聞の本社や東京都庁が有楽町にあった時分の話。
「ピカデリー」ね、その頃はナンのことか気にしたこともなった。
それが後にロンドンのピカデリー・サーカスに何度も行くことになるなんて夢にも思わなかったし、そんな場所が地球上にあることも知らなかった。
なんてことを書いているウチに当時のことがとても懐かしくなって、インターネットでその辺りの写真を探してみた。
あるわ、あるわ!懐かしいな~。
今日はいきなり脱線。
インターネットからそれらの写真をお借りして「わが青春の映画館めぐり<有楽町限定>」からスタートさせてくだされ。
ご同輩で映画好きに皆さんはご一緒にどうぞ~!
ご興味のない方はツラ~っとスクロールしてもらって結構です。
 
まずはその『バリー・リンドン』を観た「丸の内ピカデリー」。
有楽町/日比谷エリアの松竹系封切館のトップという位置づけだったのかな?
話題作は東宝系のそれである「日比谷映画」か「有楽座」かココで上映されることが多く、ずいぶん通った。
最後にココに入ったのは今の家内と観た『E.T.』だった。
1982年の公開だって…38年前か…。
地下には丸の内松竹という映画館があって、何度か入ったがナニを観たのか記憶がない。
『ロッキー』と『幸せの黄色いハンカチ』をダブルフィーチュアで観たのは覚えている。
超満員だった。
アレってなんでそんなカップリングだったんだろう?12aああ、懐かしいナァ~、日劇。
日劇自体は馴染みがないんだけど、地下に「丸の内東宝」があって、味のあるB級映画をよく観に行った。
『デアボリカ』とか『サスペリア』とか。
チャールズ・ブロンソンと奥方のジル・アイアランドの『ブレイクアウト』ってのはココで観たな。
メッチャ面白かった。
ジル・アイアランドもイギリス人だったのね?当時「Ireland」なんて名前はヤバかったんじゃないの?
向かって右側の黒いビルは朝日新聞の本社。
この辺りはいつもインクのニオイが立ち込めていてね、私はあのニオイが好きだった。
日劇の向かって右側に東宝のグッズを売る小さな店があって、その隣に「東宝カレー」というカレー・スタンドがあった。
映画を観た後、時々食べに行った。
それと、近くに「カントリー・ラーメン」という立ち食い店があった。そこはよく食べに行ったな。
45年前の当時で一杯100円とか120円とかだったかしらん?
ちなみに私の中では、一番古い記憶でラーメン屋のラーメンが80円だったのを覚えている。
小学校2年生ぐらいの時かな?…50年前よ。
この都バスのデザインも懐かしいね。
12b同じく日劇の地下なんだけど、別の入り口から入る「日劇文化」ってのがあって、ATG作品をよく上映していた。
中1の時、段々と興味が移行し、「映画」というよりも「音楽」という観点で『ビートルズがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!』、『ヘルプ!』、『レット・イット・ビー』の3本立てを観に行った。
日劇文化に入ったのはこの時だけだったナ。
しかし、若かったんだネェ…今、3本立てなんてウンザリしちゃうもんね。
この時から45年経つ現在まで、一度もビートルズのこの3本を観ていないんだけど、結構覚えているもんでね…若いってのはスゴイ。
その後、急速にロックに傾き、映画館ではなく「Lo-Dプラザ」を目当てに有楽町に来るようになった。
後の日劇の看板…「三波伸介」が出てる。
「てんぷくトリオ」ってすごくいい名前だ…今でも思っている。「脱線」に「転覆」だもんね。音がカッコいいよ。

12c日比谷地区。
上にも書いた通り、東宝系の話題作は「日比谷映画」で封切られることが多く、何度通ったかわからない。
右端は「三井ビル」。かつて旭化成の本社が入っていた。
写ってはいないが、その手前にあったこのエリアで一番古い建物を「三信ビル」といった。
学校を出てそのビルに入っている会社と縁を結んだのは日比谷映画がスキだったからではない。

12d日比谷映画の隣が「有楽座」。
ココに通っていた頃はナンとも思わなかったけど、こうして見るとアールデコ調でナカナカの建物だったんだな。
もちろんロンドンあたりの老舗の映画館の足元にも及ばないけど、日比谷映画なんてなかなかいい線いってる。
有楽座は70mmが上映できたので、やはり話材の大作がかかることが多かった。
『大地震』なんてのはココで観たのかな?
チャップリンの『キッド』もココで観たわ。
一番印象に残っているのは黒澤明の『デルス・ウザーラ』かな?
ああ、そういえば家内との最初のデートで有楽座へ映画を観に来たんだった。
その時一番話題になっていた『エレファント・マン』だったわ。
ちょうど40年前の話ね。
日比谷映画と有楽座の間には喫茶店と映画のポスターやプログラムを売る映画グッズの専門店があった。

12e有楽座の向かいが「スカラ座」。
確か研ナオコはココで切符のもぎりの仕事をしていたんじゃなかったかしら?
『ウエストサイド物語』を初めてココで観た時は鳥肌が止まらなかった。
でも、ココはナント言っても『トミー』かな?
「クインタフォニック・サウンド・システム」とかいって、客席の後方にもPAスピーカーが設置され、すさまじい音響だった。
後年、まさかこの映画で「Fiddle About」を歌っている人のイトコが務めている会社で働くなんてことになろうとは、あの頃一体誰が想像できようや。

12f有楽町駅の隣の「スバル座」は今でもあるのかな?
小さい映画館でね。
フジテレビで毎晩12時ぐらいに放映していた映画の予告編を2本ほど流すだけの『洋画の窓』という実質5分にも満たない番組があった。
そこで見た映画が気になってこのスバル座へ観に来た。
まだブライアン・デ・パルマなんて誰も知らない頃でね…その映画は『ファントム・オブ・パラダイス』といった。
最高だった。
もちろん他にも何度も行っているが、他にナニを観に行ったのかサッパリ覚えていない。
そういえば、『ロッキー・ホラー・ショー』を定期的にかけていた「有楽シネマ」という小さな映画館があったけど、有楽町駅前の再開発でいつの間にか無くなったな。

12gチョット足を伸ばして東銀座地区。
「松竹セントラル」は「懐かしい!」と感動するほど訪れたワケではないが、Led Zeppelinの『永遠の詩』を観に来たことをよく覚えている。
つまり、ライブのパート以外が驚くほど退屈だった…ということを。
晴海通りをはさんだ向かいは「東劇」。
ココは大分前…調べてみると1975年に改築していて、今でも当時と同じ様相をしている。
改装後まもなくポール・ニューマンの『新・動く標的』を観たな。内容は何ひとつ覚えていないが…。
一方、『イナゴの日』はとてもヨカッタ。
アレはジョン・シュレシンジャーだったっけか?

12h今度は東銀座。
しばらく東京を離れている間に「テアトル東京」がなくなっていたのはチョットしたショックだった。
シネラマが上映できる大劇場でね、初めて入ったのは『パピヨン』を観に来た時だった。
『天地創造』とか『ディア・ハンター』とかもココで観たな。
でも、一番印象に残っているのは小学校の時、土砂降りの雨の中、父が見せに連れて来てくれた『七人の侍』だ。
もうパンパンの超満員だった。
そして、子供ながらに「この世にこんなにオモシロい映画があっていいものか!」と大感動した。
おかげで今でもしょっちゅう観てら。
地下には「テアトル銀座」という中型の映画館があって、何度か入ったがナニを観たかひとつだけ確実に覚えているのはシドニー・ポワチエとマイケル・ケインの『ケープタウン』という作品。
コレ、「観るとはなしに、フラッと映画館に入って観た映画」としては今までの人生で一番オモシロかった。12j以上。
お付き合いありがとうございました。
こんなことばっかりやってるからナカナカ先に進まないんだよ…わかっております。
気が済みましたので『バリー・リンドン』の展示に戻ります。
 
しかし、私なんかはまだラッキーな方だと思うよね。
お金を出して手に入れた音楽をちゃんとしたオーディオで聴く愉しみを知っているし、大きなスクリーンと大音響で映画を鑑賞する興奮もよく知っている。
エンターテイメントにお金をかけても満足できるゼイタクな時代だった。
『バリー・リンドン』もまだそんな時代に観た一作のひとつなのだ。

展示に戻って…と。 
ロゴのスケッチ。

100例によって詳細な絵コンテの数々。
前々作の『2001年宇宙の旅』は今から19年前の世界が舞台だったが(!)、キューブリック『バリー・リンドン』で140年前のアイルランドを舞台にして、その完璧な再現を目指した。
迷惑な話ですね~。
90ダニエル・ホドヴィエツキ(Daniel Niklaus Chodowiecki)という18世紀のポーランド生まれのドイツの版画家の著書『Von Berlin nach Danzig Eine Kunstlerfahrt Im Jahre 1773』。
製作総指揮を務めたケン・アダムとキューブックは18世紀の様子について、この本から大いにインスピレーションを得たのだそうだ。
この本はプロデューサーのヤン・ハーランの私物。
なかなかに貫禄のあるルックスだったのでよっぽど貴重なモノかと思ったが、偶然見つけた古本のオークション・サイトで付いていた値段は25ドルだった。

110ココで一旦プチ脱線。
『2001年』の「スリット・スキャン」のようにキューブリックは新しい撮影技術やアイデアを積極的に取り入れてきた。
『バリー・リンドン』の後の『シャイニング』では例の「Steadicam」を使った。
それから、ひとつ前の『オレンジ』で、屋根裏部屋に入れられたアレックスが下の階から聞こえてくる「第九」に苦悶して窓から飛び降りるシーンね。
アレックスが地面に落ちる寸前にほんの数秒カメラが地面を映す。
あのシーンは実際にカメラを落として撮影したそうだ。
それと、コレは脱線の脱線。
その階下で「第九」を大音量で鳴らしているあのスピーカー・キャビネットは、ロゴはハズしてあるがMarshallの製品に見える…ゴールドのビーディングと白いパイピングがそう思わせるのね。
で、早速Marshall本社のベテランの仲良しに写真を送って確認してもらったところ、確証はないが「多分Marshall製だろう」とのこと。
1970年当時はギター・アンプ以外にもものすごく多岐にわたった製品を製造していたのだ。
そのシーンがコレ。
この当時の人はもう工場にいないので話を聞くことはできないが、キューブリックがMarshallの工場にやって来て、ジムやケンに「アーダ、コーダ」と希望の仕様を説明している姿を想像するだけでも楽しいではあるまいか?
ちなみに『オレンジ』は映画史上初のドルビーサウンド作品で、そのほとんどが生録音の音声だ。

11_2cwo そして、『バリー・リンドン』で取り入れた新しいワザは「ローソクの灯りだけで撮影する」技術。
キューブリックは「自然光とローソクの灯り」だけで撮影することを標榜した。
映画では何回もローソクのシーンが出て来るが、そのどれもがとても美しかった。
コレは公開当時もすごく話題になっていたのを覚えている。
こっちは子供だったので、当時は「フ~ン、そんなもんかいな」程度のモノだったけどね。
展示会ではそのシーンをループで上映していた。

120コレがそのシーンを撮影したカメラ。
展示会の解説をそのまま引くと…

140v「このミッチェルBNC(Blimped Noiseless Camera=防音カバー付きノイズレスカメラ)は1940~1970年代中盤までの映画撮影に使用された標準的な機材だった。
このカメラは『バリー・リンドン』でローソクの灯りで撮影するためのツァイス製の超開放値レンズf0.7が搭載できるように改造が施されている」
150「この究極のレンズはNASAが宇宙空間を撮影するための6x6のハッセルブラッド用に製作された。
キューブリックは自分のミッチェルBNC 35mmカメラで使用できるようにCinema Products Inc.にレンズの改造を依頼。
まず、アイリスシャッターを取り外し、正確なピントが送れるように新たに焦点装置を取り付けた。
そのままだと50mmの画角しか得られないので、36mmの広角になるようなワイド・アングル・アダプターが取り付けられた」
170後年、ミロス・フォアマンが『アマデウス』の撮影のために、このレンズの拝借をお願いしたが、キューブリックは断ったんだって。
ケチ…。
フォアマンは「キューブリックは自分の機材をとても大事にする人なので当然のことだ」と言ったそうだが、コレは完全にイヤミでしょう。
一方、伊丹十三にはOKだったんだって。
というのは、弁護士が同じという間柄だったかららしい。

160vコレは今から45年も前の話だからね。
今では微細な明かりでもきれいな画像が撮れるまでに撮影技術は進歩したが、当時は大変だった。
ナニが大変かと言うと、乏しい照明で明るい画像を撮ることはもちろん困難を伴ったが、ピントを送るのが非常に難しかった。
f値が0.7だとかなり明るい画像を得ることはできるだろうが、被写界深度が極端に浅くなってしまって、ほんの数センチ前後にズレているだけの被写体に同じピントを送ることが出来なくなる。
確かに『バリー・リンドン』のローソクの灯りのシーンは、ピントを送っている前の方はまだいいんだけど、後の方はかなりボケボケだね。
「ワザとそういう風に撮った」と言われればそれまでだけど。
しからば、その反対の話。
黒澤明はパンフォーカスの画像が好みで、画面の隅々までピントが合っていないと気が済まなかった。
そう撮るにはどうすればいいか…。
『バリー・リンドン』の反対でf値を上げてやればいい。
f値を上げてやればやるほど被写界深度が深くなって画面の奥の方までピントが合うようになってくれる。
ところが、そうしてf値を上げれば上げるほど画像が暗くなってしまって撮影が出来なくなってしまう。
またまた、どうするか?
ジャンジャン照明をたいて明るくしてやればいい。
コレは香川京子がインタビューで語っていたんだけど、『天国と地獄』は室内のシーンが多く、ただでさえ暗いため、パンフォーカスで撮るために尋常ではない量の照明がたかれたのだそう。
照明をたけば当然熱を発するので、権藤さんのリビング・ルームは灼熱地獄だったらしい。
そして、役者さんはみんなその照明で目を傷めてしまった。
役者さんも大変だ。Tj_2実際に撮影に使用されたローソク。
キューブリックはローソクの灯りだけで撮影して18世紀の雰囲気を再現するために、この3本芯のローソクを特注した。
通常の1本芯より炎が大きい3本芯のローソクで少しでも明るさを稼ごうと思ったワケ。

130物語の舞台はアイルランドだが、ロケは広範囲にわたった。
『博士の異常な愛情』でも美術監督を務めたケン・アダムスのロケハンの記録。
『バリー・リンドン』ではセットを使用せずに歴史的な建物や場所で撮影が行われた。
はじめキューブリックはハートフォードシャーの自宅から近い場所にセットを作ろうとしていたが、すぐに計画が変更され、ロケはポツダム、ベルリンに飛んだ。
アイルランドで撮影された室内とドイツで撮影された外観が組み合わされることもあった。180例えばアイルランドの「ケルズ修道院」。
バリーがイングランド軍に入隊したシーン。190アイルランドのウィックロー州にある「パワーコート・ハウス」。
コレはリンドン卿が心臓発作を起こすシーンかな?
外観にはドイツのポツダムの建物が組み合わされた。
撮影の数か月後にこの建物は火事に遭い、修復はされたものの元の美しさを取り戻すことはできなかったという。

200コレはイギリスのドーセットの「イタリアン・ガーデンズ」。
レドモンド・バリーがリンドン夫人に初めて会うシーンで使われた。

210メイクとヘアの研究。
色々と試してみた写真。
カツラも様々なモノが作られ、バリーを演じたライアン・オニールの分だけで15個用意されたそう。
毛はホンモノの人間の毛で、離俗するために頭を丸めたイタリアの少女たちの断髪を使用した。
下のアイパッチを付けたオジちゃんね、「シュヴァリエ・ド・バリバリ―」…この役名に驚いたわ。
バリーの役は最初ロバート・レッドフォードが候補にキマっていて、キューブリックは実際に出演交渉もしたが、『素晴らしきヒコーキ野郎』に行っちゃったんだって。
アレも封切り時に映画館で観たけど私はオモシロくなかったな。

11_20r4a0569 実際に撮影で使用された衣装。
この作品はアカデミー衣装デザイン賞を獲得している。

230衣装でも徹頭徹尾18世紀が再現が追求された。
「それっぽいモノ」をデザインして作るのではなく、イギリスで手に入る限りの実物の18世紀の衣装を買いあさり研究に当たったのだ。
当時の人たちは現代の人よりすごく小さかった。
実際にイギリスの郊外で見つける200年ぐらい前の建物なんかは入り口がメッチャ小さいからね。
ま、寒さを防ぐために小さめに作られていたということもあるかも知れないけど。

240買い込んできたホンモノの18世紀の洋服を自前の工場に持ち込んで、分解して、型紙を作り、役者さんが撮影で着れるようなサイズに型紙を引き直して、新しく衣装を作ったのだそうだ。
要するに18世紀の衣装のサイズを大きくしたということか。

250v恐らく昔の人は背の高さだけでなく、骨格も違っていたでしょう。
そんな体形に合わせてデザインされた服は現代には着づらいにキマってるでしょう。
ということで、自由な演技ができるように、撮影前の段階でその衣装を身に付けて運動して身体に慣らしたのだそうだ。

260音楽については、この連載の3回目に書いたようにシューベルトの「ピアノ三重奏曲」を除いてはこの時代に造られた音楽が使用されているとされているけど、モーツァルトなんてこれよりズッと前だわね。ヘンデルもシューベルトより前じゃなかったっけ?
ま、いいか。
キューブリックはチーフタンズにホンモノの古楽器を使わせて録音しようとまでしたらしい。
私が中学生の時にこのサントラ盤を買った話も3回目に書いたが、実はお目当ての曲があって、それ聴きたさに買ったのね。
どの曲かと言うと、コレもシューベルトで「ドイツ舞曲第一番ハ長調(German Dance No.1 C Major」っていうヤツ。
今聴いても圧倒的にいい曲だわ。
 
この映画、初めて映画館で観た時にほぼほぼ飽きなかったと書いた。
その後DVDを買って、通してではないにしろ何回か観ているんだけど、イギリスに頻繁に行くようになってから圧倒的にオモシロくなったね。
ところが、キューブリックは自信満々だったにもかかわらず、興行的にはガックシだったらしい。

11_blst次はいよいよ本編の最終回。<番外編>もあるでよ。
最後に登場する作品はナ~ンだ?
 
<つづく>

(敬称略)