トピックス Feed

2015年4月 2日 (木)

【DAY 3】 5 DAYS ART CHALLENGE

3日目はライブ写真以外のものを…。

「あ、ウッシ―、ちょっとアー写撮ってくれへん~?」
…とメッチャ軽めのSHARAさんからのご依頼で撮ったのがmintmintsのこの写真。
「よくあるやん、半分影になっとるヤツ」
というのがSHARAさんのオーダー。いわゆるハーフ・シャドウ。
…とくれば頭に浮かぶのは当然『With the Beatles』。
アレはビートルズのハンブルグ時代の友人、アストリッド・キルヒヘルのアイデアを元にロバート・フリーマンという写真家が撮影したもの。
ま、図々しくもアレをイメージして撮った。
場所は向山テツさんが営む新代田のロック・バー、「ブギー・ストック」。
超忙しい4人のこと、要するにmintmintsのリハーサルで集まったついでに撮ってっちゃおうって…という流れね。
一応全員のハーフ・シャドウは撮ったんだけど、こうして見るとsun-goさんとてらちんは別の写真を使ったんね。
いつもMarshallの方で仲良くして頂いている4人なので撮影も楽しかったな。
そこら中でこの写真を使って頂いているだけでなく、SHARAさんは特大ポスターにもしてくれた。
もちろんそのポスターは私の大切な宝物だ。

この時の様子はコチラ⇒【Marshall Blog】mintmintsフォト・セッション!~寺沢功一誕生日スペシャル!

3_001_logoカレンダー。
モデルは女性ギタリストのTomoko。

1_3_20元の写真はコレね。
私のライブ写真に惚れ込んでくれたある方の紹介でお仕事を頂戴した。
ある喫茶店にストロボ2燈を持ち込んでの撮影。
思いっきりブライトで撮ってみようということで、バックにちょっとした仕掛けを施した。
いくらギタリストといはいえこういうシチュエーションで女性を撮ることは少ないので結構緊張した。
相当な枚数を撮らなければならないかな?と覚悟していたが、Tomokoさんは予め、イメージをビックリするほど明確にを頭の中に描いていて、それに合致するものが撮れると一発でOKを出してくれる。
この時も「コレコレ!こういう風に撮って欲しかったんです!」というのが何枚も撮れて案外サッパリ撮影を終了することができた。
それらの写真をお気に召して頂き、この後の機会にも撮影させて頂いたが、その時も自分でスケッチを描いてきて、「こういう風にしてください」とか「コレはできますか?」とか実に的確なオーダーを出してくれた。実にやりやすい!

一度Marshall Blogにも登場しているのでギタリストのTomokoさんもご覧頂きたい。
コチラ⇒【Marshall Blog】GO GO TOMOKO!~バースディ・ライブ2014

1_3_30vもうこうなると「アート」じゃなくてただの宣伝か自慢になっちゃうな…。
静物も撮ります。いわゆる「ブツ撮り」。
コレは昨年の暮れに上梓されたMarshallの図鑑。
本文の翻訳のチェックと監修をさせて頂いた。イヤ~、コレは本当に苦労したわ。
今、「もう一回やってくれ」と言われたら、断らないけど、ウマい魚が食べられる源泉かけ流しの温泉に3回以上行って、まずリフレッシュさせてもらわないととてもできん。
ま、そんなときでも結局パソコン持って行って一日中Marshall Blogを書くことになるんだけどサ。

3_40v撮影はウチのスタジオ兼ガレージ兼Marshall、NATAL、EDENの倉庫、通称「Shige Studio」。
この撮影の仕事は自ら買って出たものだ。
ところが、コレがまた苦労の連続でさ…。
実は四角くて大きなものをスクエアに撮るのってすごく難しい。
「四角くてスクエアなもの」…といったら何と言ってもMarshallよ!
2年前に出版された『Marshall Chronicle(シンコーミュージック刊)』に掲載しているMarshall Museum Japanのコレクションの写真もすべて私が撮ったのだが、あの時はスペースも広かったし、ストロボの数も豊富で、アイテム数の多さを除けばテクニック的な苦労は少なかった。
今回は何せ狭い!自業自得なんだけど…。
家内にレフ板をミリ単位で調節してもらったりして何とか撮り上げた。
本当は表4の背面の写真の方が表1の数倍難しかったんだけどね。
ホント、写真撮影だけでなく、この本の仕事では絶大なる援助を家内に強いてしまった。だから前書きに感謝の言葉を入れておいたよ。ご褒美もお楽しみに!

本の詳しい情報はコチラ⇒【Marshall Blog】新しいMarshallの本!~The History of Marshall The First Fifty Years

1_cover_photo つづく…あと2回!

2015年3月25日 (水)

【DAY2】 5 DAYS ART CHALLENGE

さて、2日目。
私はチョー幸運にもSHOW-YAのライブのオフィシャル・フォトグラファーを務めさせて頂いている。
この、世界でも稀なる最高にカッコいいフィメイル・バンドは、時を経るごとにそのカッコよさを増している。
こっちだって負けてはいられない。完全に同じ年頃なのだ。
「熟男ナメんなよ!」と声を大にしたいところだが、いつも恵子さんたちのパワーには押されっぱなしだ!
それでも汗をフキフキ、少しでもカッコいい写真を撮ろうと七転八倒しているのである。
そんな努力が実ってか、うれしくも面白いことが起こった。
昨年の11月から今年の1月末まで開催された居酒屋の全国チェーン「庄や」と「SHOW-YA」のコラボ企画のポスターに私の写真を使って頂いたのだ。
コレはうれしかったね~。
全国の庄やさんだからね。

2_10ポスターの元となったのがこの写真。
コレは確か、PVを撮影しているところを撮ろうとして、ワザとビデオカメラをフレームの右に入れたハズ。
もちろん恵子さん、グラスは手にしていない。
ウマくアレンジするな~。
でもね、もっとウマいのは、このキャンペーン中、限定のメニューで恵子さんが考案したという「ショウガ鍋」。めっちゃウマい!
ネギタップリのサッパリお鍋で、コピーしていまだに家でよく食べております。
恵子さん、ありがとうございます!

2_15SHOW-YAつながりでsun-goさん。
これはAra ProIIがプロデュースしているsun-goさんの新しいシグネチャー・モデル、「Fairy」の雑誌広告。

2_20コレが元の写真。
ギターの広告用写真ということではじめから狙って撮った。
ところが、コレがなかなかに難しい。
派手に動くsun-goさんのことだから、ギターがハッキリ丸ごと正面を向く瞬間がなかなか訪れない。
今だ!と思ってシャッターを切った瞬間、照明の色が変わったりストロボがたかれたり…。
しかも、ギターのボディに描かれているブルーの妖精が照明によって色がコロコロ変わってしまうので、白いライトの時しか撮影のチャンスはない。
専門がアンプとはいえ、私だって楽器のプロだ。商品はきれいに撮ってシッカリ見せられるようにして差し上げたい…。
また今だ!と思ってシャッターを切ると今度はsun-goさんの顔が髪の毛で隠れてしまったりするのだ。
sun-goさんの写真ということでは他にお気に入りがたくさんあるが、ギターとsun-goさんを主役にしている写真という意味では、最高に気に入っている。
荒井貿易さん、ありがとうございます!

2_25 D_Drive、2012年8月の東京での初ワンマン・コンサートのもようを収録したDVD『D_Drive LIVE IN TOKYO(アトスインターナショナル刊)』のジャケット。
D_Driveは4人4様の個性が出ていて撮っていていつも楽しい。
ところがこの時は大変だった。
会場は立錐の余地がまったくない超満員。一旦プレスピットに入ってしまったら最後、終演までそこを抜け出すことはまずもって不可能。
それなのにアレがやって来たのだ、アレが…。
ハライタ。
「渋り腹」っていうのかな?とにかくハラが痛くなっちゃって往生した。
お客さんをカキ分けてトイレに行くのはいいが、シャッターチャンスをいいように逃してしまうじゃんか。
それでもトイレに駆け込むべきか否か…迷ったね~。
まさかプレスピットで用を足すワケにもいかんし…。
で、どうしたか…ってガマンするより選択肢がない!脂汗タラタラ…。
しかし、「心頭滅却すれば火もまた涼し」…何とか乗り切りましたよ。
それで出来上がったのがこのジャケット…ああ愛おしい。

2_30コレらが元の写真。
Seijiさんの立ち位置はナゼか、いつどこの会場でも照明の条件が比較的よくて撮りやすい。

2_40 Yukiちゃんもたくさんの表情を持っていて撮っていて楽しいな。私の写真では笑顔が多いんだけど、これはシリアス!難しいパートの真最中かな?

2_50vしまちゃんは実はすごくフォトジェニック。この写真はそうでもないが、いつもポーズがビシっとキマっているのだ。

2_60vChiikoちゃん、いつも照明の条件が悪くてうまく撮れずにゴメンね。
とにかくドラムはムズカシイ。
照明が暗い、動きが速い、ポジションが同じ、楽器で顔が見えない…こんなに撮影に不利な楽器は他にないだろう。
実は鍵盤楽器も難しいと常日頃思っているのだが…。
でも、そういう被写体こそ撮り甲斐があるってもんよ!

2_70vちなみにこの時に撮ったこのShimataroちゃんの写真は彼の教則DVDの表紙にもなった。

2_80 こんな感じ。

2_80v
つづく

2015年1月19日 (月)

SHOGUN LIVE!

今から何年前かな?
ギターのブリッジで有名なWilkinsonってあるでしょ?私はここの社長のTrevor Wilkinsonさんに仲よくして頂いていて、Liverpoolから40分ぐらい内陸に入ったSouth Portという街にある家に遊びに行ったことがあった。
その日はお嬢ちゃんのKateの結婚パーティで、近所の人が大勢来ていて、日本人が珍しいのか色々と質問攻めにあった。
しきりに鯉の話しをしている人もいれば、やたら昔の話しを持ち出してくる人もいた。
もう、ステレオタイプ丸出しの話しで、一体どこでそんな話しを仕込んだのかと問うと、『将軍Shogun』だと言う。
コレは三船敏郎や島田陽子が出演していた1980年のアメリカのテレビ・ドラマのこと。私は観ていなかったので、何とも対応に困ったのをよく覚えている。

そのアメリカのテレビ・ドラマより先に、日本の人気テレビ・ドラマの主題歌を歌うグループとして誰もが耳にしたバンドの名前がSHOGUNだった。
そのサウンドを初めて聴いた時、てっきり外国のバンドかと思った。

もう発売して大分時間が経ってしまったが、2014年10月27日にSHOGUNのライブDVDがリリースされた。
タイトルはそのもズバリの『SHOGUN LIVE!』。
私はこのDVDのスリーヴとリーフレット用のスチール写真を撮らせていただいた。

10dvd場所は満員の目黒Blues Alley。

20ステージに上がったのは…
芳野藤丸

30v長岡道夫

40
岡本郭男

60v_2
佐倉一樹

50v渡邉純子

70v_2鈴木正則

80v_2竹野昌邦

90v藤丸さんの歌とギターで名曲がつづられていく。

100v何しろ曲のクォリティが高いのなんのって!そして、演奏も非の打ち所がまったくない完璧状態!

110_2昔、原田の喧ちゃんの紹介で藤丸さんにAVTを使って頂いた時期があった。今は違うけどね。
その後もよくマサやんのコンサートでご一緒させて頂いた。

120v_2アルト・サックスの藤野美由紀が登場。

95
美由紀さんがまた素晴らしく図太い音色とすさまじいアクションでカッコいいのなんのって!
藤丸さんとの絡みも最高!

130ミッチ―さんもボーカルを披露!

I_img_0146 やっぱり「Bad City」や「Lonely Man」の時にはひときわ大きな歓声が!
もちろんDVDにも収録されている。

140_2藤丸さんも空間系のエフェクターを上手に使って大人のギター・ソロを繰り出してくる。
私は、「この世の名曲10選」を挙げろと急に言われた時に困らないように普段から考えているのだが、アレもいい、コレもいいとなかなか定まらないでいる。
しかし、The Kinksの「Waterloo Sunset」とQueenの「Bohemian Rhapsody」あたりは完全に固定していて揺らぐことがない。
そして、もうひとつ絶対的な曲がある。それは太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。コレは何人(なんぴと)も否定できまい。

150vあの有名なダブル・ストップのイントロ。もちろんそれだけではないが、あの曲のギターを弾いているのが藤丸さんと知って感激したね。
アレは何かのテレビ番組の収録だったと記憶しているが、「アドリブでなく書き譜」だったとおっしゃっていた。
後世に残る名曲が次々と生まれていたいい時代の話しである。

160vやっぱり、海外の音楽がもっともクリエイティブだった時代に自己研鑽された方々の音楽と言うのは厚みが違う。
まったく素晴らしいコンサートだった。それがDVDになっている…今こそいい時代か?

170DVDの詳しい情報はコチラ⇒アトスインターナショナル公式ウェブサイト

180dvd(一部敬称略 2014年7月25日 目黒Blues Alley Japanにて撮影)

ichiro Session ~ Dear Blues #1

チョット最近はご無沙汰だけどMarshall Blogでもおなじみのichoro。
でも今日はいつもとはチョイと様子が違う。
イヤ、ichiroちゃんはいつもと同じ。
様子が違うのはコチラの方。だからMarshall BlogではなくてShige Blogにご登場頂いている。

10_2この日のライブはichiroちゃんがブルースをトコトン演奏するというシリーズで残念ながらMarshallの出番はなし。
パフォーマンスが収録され、それがDVDとなっている。そのスリーブ&リーフレット用の写真撮影のお仕事で参加させて頂いたというワケ。
これがそのDVD。2014年9月の発売。

20dvd出演はichiro。

30_2ベースは元The Street Slidersの市川"JAMES"洋二。

40vドラムに元The Easy WalkersのJAH-RAH。

50_2ゲストでとうじょうしたるは佐藤タイジ!

60vレパートリーはブルースのスタンダードからオリジナルまで多種多彩。でも、そのどれもがブルースに根差している。

70vそれが実にichiroちゃんっぽい。

80v「やりたいことをやって、それが芸術性が高いワリには大衆に受け入れられて、ビジネスとして成功している」…こういう人こそ「アーティスト」と呼んで然るべきだと思うんだけど…その代表としてよくPar Methenyの名前をMarshall Blogで挙げていることはご愛読頂いている方はご存知だと思う。
ナンカね、このイキイキと演奏するichiroちゃんの姿を見ていると、日本ではichiroちゃんがそれかな?なんて思ったりもするのである。

90タイジさんとのギター・バトルはもちろん大きな見所のひとつ。
「ストラト対レスポール」すなわち「ゴジラ対ガメラ」…決着は永久につかない。会社が違うから戦えない!ウソウソ、両方強力だからだ!
しかし、この世に色々なものがあって、それぞれ日進月歩で進化を遂げているのに、一体ギターって何だろうね?100…と思うこともあるけど、変わらないからいいんだろうね。
最近は若い人たちが聴く音楽もスッカリ変わっちゃったからギターもいいところを見てもらえなくてかわいそうな気がするね。
ichiroちゃんが決して口にださないけど「ギターのカッコよさはコレだぜ!」とギターで叫んでいるようだ。

110ゲスト・ボーカルのSara Rector。

I_img_0062パワフルな歌声でここも素敵なシーンのひとつとなった。

I_img_0115タイジさんも代表曲「ありったけの愛を」を歌ってくれた。
タイジさんは昔、渋谷のBOXXで開催された『Marshall Night vol.2』というイベントに登場してくれた。
その時、愛用のビンテージの1959にナイロン・ギターをつないでド迫力のサウンドをクリエイトしていたのが印象的だった。

120v小気味よいタイジさんのアコギのバッキングにナチュラルに溶け込むichiroちゃんのメロディアスなソロ!

140ブルース・ロックとMarshallの関係については後日Marshall Blogで…ね。
130v
商品には『仲間とギターとブルース。人生に、これ以外の何が必要だろう』というキャッチコピーが付けられてるが、まさにその通り。
楽しく、激しく、美しく、ギターの魅力を存分に発揮したステージだった。

150そんな演奏がギッシリ詰まったDVD。おススメです!
あ、写真にも注目してチョ!

DVDの詳しい情報はコチラ⇒アトスインターナショナル公式ウェブサイト

160dvd(一部敬称略 2014年6月7日 三軒茶屋Grapefruit Moonにて撮影)

2014年5月19日 (月)

How to fix Okonomiyaki~Hiroshima Style

For Grace....

<Ingredients (top to bottom, left to right)>
Egg
Pork
Yam (if possible but not important)

Cabbage
Dried bonito powder
Beansprout
Deep fried squid (junk confectionery)
Green onion

Flour for Okonomiyaki
Otafuku Sauce (sweet Worcestershire sauce)
Deep fried squid (junk confectionery, sorry just one is enogh)
Noodle for fried noodle (yakisoba)

Img_0008_2Important gredients for Hiroshima style.

Img_0009<Making dough>
Put suitable quanyity of flour into a bowl.

Img_0010Add water to the flour.

Img_0011Stir, stir, stir ...

Img_0012If the dough seem to be too hard, please add extra water.

Img_0013The softness is like this.

Img_0018Add the yam.

Img_0019Peel the skin.

Img_0020Get another bowl and put water.  Add few amount of vinegar into the water.

Img_0021Dip the yam for a couple of minutes.  If you skip this process, the yam makes your hands itchy.  Also it turns into black quickly.

Img_0023Grate the yam.

Img_0024Add the grated yam into the dough.

Img_0026Stir the dough again.

Img_0028The yam makes the dough much sticker.
To tell you the truth, this is too sticky and I added some extra water.
Also this Yam part is not so important.  I think yam is not easily available in your country, so you can skip this part.

Img_0030Chop the vegitables in advance.  Shreded cabbage, round sliced green onion and beansprout (as is).

Img_0031Heat the hot plate and put oil. 

Img_0033Meanwhile, heat the noodle.  Just heat it with few water for steaming.Img_0036Put the dough on the hot plate.

Img_0037Spread it with spoon's sole.

Img_0038Dust the dried bonito powder.

Img_0040Put the cabbage.

Img_0043Put the beansprout.

Img_0046Smash the deep fried squid....

Img_0048and pile them on the beansprout.

Img_0053Put the pork.

Img_0054Put the few of dough.  

Img_0055The first hurdle comes.
Flip over the dough.
One, two.....

Img_0057Three!! 
Yes!!  Good job, Shige!!

Img_0058Push the scattered cabbage under the dough.

Img_0060Place the lid and steam for a couple of minutes.

Img_0061Put the pre-jeated noodle next to the dough.

Img_0062And move the dough on the noodle.

Img_0064Easy.

Img_0065Then put two eggs next to the dough and easily break he yolks.

Img_0069Put back the dough on the eggs.

Img_0070Easy, easy!

Img_0072Again put the scttered things under the dough.

Img_0072_2Sorry I failed to take a picture of one stage.  Please flip over the dough once more.  Then all process is done.

Put the Otafuku souce.

Img_0078Depends on your taste, please put the green onion on the okonomiyaki.

Img_0079Looks nice!!

Img_0080Have it with beer.  I miss English ale!!

Img_0083

 

2013年10月11日 (金)

ストレンジ・デイズ 11月号

以前Steve Hackettの時にもお世話になったストレンジ・デイズさん。(Steve Hackettのライブ・レポートはコチラ
2013年11月号の表紙はMike Oldfieldの『Crisis(邦題:ムーンライト・シャドウ)』。

Kt_img_5691ひ~っさしぶりLPをに引っ張り出して聴いてみたけど、A面はすごくよろしいな。スッカリ忘れてた。やっぱSimon Phillipsいいな~。
B面は何といっても最後の「Shadow on the Wall」。歌うは元FamilyのRoger Chapman。この人も日本ではまったく受け入れられなかったね~。聴いているこっちのノドが痛くなって来るようなシャウトっぷり。それにこの不必要なまでに振幅の大きいビブラート。一声聴けば夜中にうなされそうな強烈な個性だ。
Rogerは1989年の『Live in Berlin』というアルバムでもこの曲を収録している。かつてMarshallのデモンストレーターを長いこと務めたGeoff Whitehornが参加しているので、大分前にこのライブ・アルバムをゲットしたのだが、収録時間が30分程度という「アレレ?」状態のアルバムだったな。

Kt_img_5696 イヤイヤ、Mike Oldfieldのことは実はどうでもよくて、肝心なのは本号の中身。
Marshall Blogでもレポートしているが、寺田恵子さんが生誕50周年を迎えるにあたって企画されたカルメン・マキ&OZの曲を歌うコンサートを前にしてのインタビューが掲載されている。
私なんかは完全に同世代なので、ウンウンとうなずきながら拝読させていただきました。

しかも!1ページを覆い尽くすのは私が撮ったステージ写真。やっぱ恵子さんはカッコいい!

さらに本をひっくり返してみると、そこにはその恵子さんのコンサートの広告が!
この恵子さんの写真も私が撮らせていただいたもの。うれしいです!

Kt_img_5694 ところが!10月14日に開催されるこの世紀のコンサート、私行かれないので、みなさん、私の分まで楽しんできてくださいね!

2013年8月 5日 (月)

プログレはうれしい

先日、Marshall BlogでレポートしたSteve Hackettの来日公演。

日本を代表するプログレッシブ・ロックッ雑誌、ストレンジ・デイズ2013年9月号(No.166)にもその模様が掲載されている。

そして、私が撮影した写真がガッツリ使われているので是非見てみてね!好きな表紙はRobert Wyatt。

Sd_img_0472 好きなプログレッシブ・ロック関連の媒体に撮った写真が使われるなんてうれしいにゃ~!

<Marshall Blogの記事はコチラ>
★前編 : Steve Hackett GENESIS Revisited 2013 Japan Tour

★後編 : Steve Hackett GENESIS Revisited 2013 Japan Tour

2013年7月28日 (日)

寺田恵子生誕50周年記念興行『QUEENS BIRTHDAY』

イヤ~、昨日もSHOW-YAはホントに素晴らしかった!
恵子さんの生誕50周年記念興行『QUEENS BIRTHDAY』!
Marshall Blogでも紹介したように、24日には22年ぶりのシングル『V.S. MYSELF』も発売され、いいように盛り上がっちゃった!

これがそのシングル『V.S. MYSELF』。
うれしいことに今まで私が撮ってきたライブ写真がふんだんにちりばめられている。
それに『NAONのYAON』完全収録しているDVDもうれしいね!私を探したりしないでよ!
もちろんSHOW-YA史上最速という新曲『V.S.MYSELF』も出色の出来だ。

Vs_img_9557_2 さて、昨日のコンサート。レポートはMarshall Blogにもちろんゆずんるんだけど、とにかく密度の濃い素晴らしい演奏だった。
やっぱり、最初の音が出た瞬間、ゾワーっと鳥肌がたっちゃうんだよね、この音圧に!

恵子さんもお誕生日コーナーもあって、最高に楽しい内容だった。ここで書けないのが残念!マーブロ待っててね。

Vs_img_5848
そのほかにも企画がテンコ盛りで、次作のジャケットにお客さんの写真を載せちまおう!というのがスゴかった。撮りも撮ったり350人以上!
卒業アルバムじゃあるまいし、こんなにたくさんの方を一度に一枚一枚撮影したのははじめて。イヤ~、人間の顔ってものすごいバリエーションですな。ご協力いただいたお客さま、ありがとうございました。

Vs_img_9123

そして、昨日の様子が今日のスポーツ報知、サンケイスポーツ他に掲載されている。写真は私めが撮ったものでやんす。
自分で撮った写真が新聞に使われるのは初めてではないけど、うれしいなったらうれしいな!恵子さんの記念すべき50回目のお誕生日ということもあいまってそのうれしさも倍増!

Vs_img_9558_2
でも、新聞用の写真って時間の制限があるし、いいのが撮れているかどうかわからないし…結構緊張するのよ。

それではMarshall Blogでのライブ・レポート乞うご期待!

Vs_img_9562SHOW-YAの詳しい情報はコチラ⇒SHOW-YA Official Site

(ライブ写真:2013年7月27日 赤坂BLITZにて撮影 新聞記事はスポーツ報知、サンケイスポーツより抜粋)

2013年7月23日 (火)

『カイズ』~クルベラブリンカのセカンド・アルバム

2013年3月15日 初出

久しぶりにレコード会社に勤める仲良しと昼食を摂った。彼は仕事がら新しい音楽メディアに精通しており、いつもいろいろと教えてくれるそっち方面の私の師匠だ。

そして、いつも話題になるのは「CDの終末」に関すること…。私はご覧の通り音楽が大好きで、「人生一度はレコード会社で仕事がしてみたかった」、あるいは「してみたい」…と思っている。ところが、その友達の前でそんなことを口にしようものなら、「絶対やめた方がいい!」と彼はまるで自殺を押しとどめるような勢いでいつも私を諭すのである。

「CDは本当になくなってしまいますよ…」

これが理由だ。もちろんこんなことは今までもあちこちで耳にしてきていることだし、アメリカに行けば本当にCD屋がないことも知っているし、ロンドンもHMVをはじめ、ジャンジャンCD屋が消滅していることも目の当たりにしている。

それでも、「まさか…元祖はエジソンだぜ…」という気持ちが先行してあまり実感がわかないのは、あまりにも自分の人生の深い部分にレコードやらCDが当たり前に入り込んでいるからかもしれない。それとCDというフィジカル・プロダクツの最後の砦がなくなってしまう悲劇を信じたくないという気持ちもあろう。

彼の話しの中でショックを受けたのは、今年中には日本に入ってくるとかいう新手の配信サービス。その配信サービスは4大レーベルと契約していて、月額いくらか払えば、1500万曲の中から好きなだけデジタル・オーディオ・プレイヤーやスマートホンにダウンロードできるという。

コイツのおかげでiTunesも近い将来駆逐されてしまうんだと。そりゃCDもなくなるわ。

ま、好きなようにやってくれればいいけど、音楽ってここまで「どうでもいいモノ」になり下がってしまったんだな~。音楽にはお金は使う必要はありませんよ~!と言っているようなものだ。

今、今年1月に上梓された『誰がJ-POPを救えるか?』って本を読んでいる。もちろん(?)私みたいな音楽変態にJ-POPは死んでも無用のものだが、同書の中では私がマーブロに書いているようなことにも触れていて、加えて世の中の音楽マーケットのしくみが見えてきてなかなかおもしろい。

やっぱ大変そうだからレコード会社はやめておこう。好きなCDを買い続ける一方、外野で音楽業界に対して文句を言っている方がはるかに楽しそうだ…。読後、思うところがあればまたここで論じてみたいと考えている。

私なりの結論としては、フィジカルな商品を買いたくなるような音楽がないからCDが売れない…コレに尽きると思っているし、その本がそう結論付けてくれることを期待している。

さて、前置きが長くなったが、ここからはお金を出して買いたくなるCDの話し…。

クルベラブリンカのセカンド・アルバム『Kaizu』がそれだ。

Kaizu
リフやらソロやら、正統派ロック的な魅力がふんだんに詰め込まれている。特にこのバンドは前作(ライブを除いて)『KRUBERABLINKA』の「太陽」のような鋭利で奇抜なギターリフが素晴らしい。

少し前にマーブロでメロディに対する持論を吐いたが、もっというとギター・リフというのはロックにおいて、ましてやハード・ロックにおいては第一印象もいいところで、ギター・リフさえカッコよければ1曲カッコよく仕上がっちゃうといっても過言ではないでしょ。みんなディープ・パープルもUFOも好きでしょ?それがここにある。

Sg_IMG_9702

ロックはギターと野太いボーカルでしょ。いつそれ聴くの?今でしょ?

『Kaizu』があるんだから!とにかくこのアルバムにはそうしたロックの魅力が満載しているのだ。一聴して自分たちが目指すべき音楽を心から愛し、丁寧に自分たちの音楽を作っていることがわかる。気持ちいいですよ、こういう作品は。

で、加えて歌詞がまた実にスリリングなのだ。

Sg_IMG_9630

あのね、ちょっと前にある音楽評論家がボブ・ディランの歌詞のことを書いていたんですよ。その方は、しばらく海外にいて少々歌詞の英語がストレートに頭に入ってくるようになったんだって。

そして、ボブ・ディランを聴いて驚いたというのだ。「連中(英語圏の人たち)はこれを聴いてストレートに歌詞を理解していたのか!」とショックを受けた。

コレ、めちゃくちゃわかるんですよ。いつも書いているようにビートルズの魅力のひとつはメロディと同時に味わう歌詞にあると思うし、エルトン・ジョンもしかり。おそらくキング・クリムゾンやピンク・フロイドの音楽を歌詞カードや辞書なしに耳と頭で味わえたら、その世界はケタ違いに奥が深くなると思うよね。ザッパなんかなおさらだ。

Sg_IMG_1303

こういうのはいくら後で歌詞を調べて意味を取っても魅力が半減してしまう。メロディと同時に歌詞の意味が理解できてそれを口ずさめないと味わったことにならないんですよ。

じゃ、お前はどうなんだ?って?ダメダメ、ようやくビートルズがようやくストレートにキャッチできるようになってきた程度。でもね、私はそうしてビートルズを人生で2回楽しんでいるんですよ。

それにクルベラブリンカがあるからね。「いったいこの歌詞はどういう展開になるのか?」…ハード・ロックでこんなことを期待させるバンドはまずないでしょう。
これはレトリックの問題もさることながら、あの言葉がCazさんの声で、そしてあの歌い回しで並べられるから耳に入ってくるんだろうけど。

Sg_IMG_1227a

昔からハード・ロックは、演奏のカッコよさと歌詞のバカバカしさのギャップがいつも問題になっていたと思うんね。英語で歌っちゃ意味ないし、卑怯な感じがするし(箱根駅伝にエチオピア人を出すみたいナ…)、歌詞を重視すれば歌謡曲になっちゃうし…いつもこのジレンマにミュージシャンたちは悩まされ続けてきたのではなかろうか?そうした問題を忘れさせてくれる曲と歌詞のバランスがクルベラブリンカの曲にある。

だいたい1曲目の「宇宙は滾れ」って、「は」はスゴイ。ここ普通の感覚では「は」は持ってこない。「は」に「れ」ですからね。これ英語だと「Universe must boil」かな?ホラ、つまらなくなっちゃった!イヤ、英語にはならないでしょうな。こういう感覚がおもしろい。

ふざけているように思われるかもしれないが、今は忙しくてそう時間はかけられないが、文章を書いていて助詞ひとつに悩むことって結構ある。「が」にするか「は」にするか…みたいな。でもそんな悩みは読者には一切通じないのが普通だ。しかし、こうして歌の一部に組み込まれたが最後、たった一文字が曲の雰囲気を変えてしまわないとも限らない。だから音楽はおもしろい。

Sg_IMG_1333

どの曲も出来がよく、1曲ずつ紹介しているとキリがないので、その作業は割愛するがひとつだけ…。

最後の「野ばら達へ」 。バラード。これおもしろい。ちょっとコード進行をコピーしてみたんだけど、なんというか、どうもシックリこない。「アレ?こっち行っちゃうの?」みたいな…。久しぶりにこんな作業したからかな?

コード譜を全部載せたいところだけど、怒られちゃうかもしれないからダイジェストで…。

曲中に出てくるイントロのBm/Db7|D/D#dimのこのディミニッシュがタマらん。いつかCazさんがメタルはディミニッシュよ!みたいなことをおっしゃっていたが、それとは意味が違う「パッシング・ディミニッシュ」という手法。ただ滑らかに次のコードに進むために使うだけなんだけど、こうした曲にでてくるとギクっとする。

この曲のメインのキーはBmなんだけど、部分的にサブドミナントがダイアトニック・コードのEmではなくEになるもんだから曲がメジャーに聴こえてしまったりする。

また、これは特殊でもなんでもないんだけど、ドミナントのGb7を強調することでドラマチック度をアップさせている。

そしてさらにギターソロで転調。これがまた実に自然に聴こえる。よくできていますな~。カッコいいわ~。

クレジット見てみると作詞も作曲もCazさん。訊いてみると、ピアノで作った曲だとか…。やっぱ違うんだよね、ギタリストが作る曲と…。

Sg_IMG_1269

CDに使われている写真は昨年10月に東京キネマ倶楽部で私が撮影したもの。かくも素敵にレイアウトしてくだすったことにこの場をお借りして心から感謝申し上げます。

Sg_IMG_4788
…とそんな順風満帆のクルベラブリンカなのだが、悲しい知らせが届いた。音楽性の相違を理由にキーボードの岡田英之が脱退した。

ジャケットのスリーブの表4に使われている写真を撮る時、岡田さんにモデルになってもらいずいぶん手伝ってもらった。

誠に残念なことだが、双方のますますの活躍を祈念すりばかりである。

Sg_IMG_1252

そして、クルベラブリンカは新しいキーボード・プレイヤー、片岡祥典を迎えて活動している。

その布陣で3月20日、クルベラブリンカが目黒の鹿鳴館に登場する。普段は関西を中心に活動しているバンドなので東京圏のメタル、ハードロック・ファンの皆さんはお見逃しなきよう!

クルベラブリンカの詳しい情報はコチラ⇒KRUBERABLINKA facebook

こういう良質なCDがリリースされる限り、日本人の良識をもってすればこの国からCDが消え失せるということはないであろう…と信じたい。
Sg_IMG_9690

嗚呼HMV

2013年1月16日 初出

年が明けて最初のシゲ・ブログ。終わったかと思ってたら大間違い!マーシャル・ブログのサポート・ブログとして続けていきますのでよろしくお願いします。

で、年が明けて最初の話題が湿っぽくて申しワケありません。今、ちょうどニュースでやってたもんだから矢も楯もタマらずポストしてしまった。

英HMVが経営破綻。

理由は配信によるフィジカル・プロダクツの販売不振だという。この問題の根っこは配信ではないとマーブロにも書いてきたが、実にイヤな気分だ。

HMVについてはマーブロの『イギリス-ロック名所めぐり』でやろうと思っておたのでここでは詳しくは触れない。ちょっとだけ…。

ここはロンドンの繁華街のひとつ、オックスフォード・ストリート。左のFoot Lockerという靴屋はかつてHMVの第1号店だった。左下のブルー・プラークがそれを表している。詳しくは後日マーブロで。

IMG_7541

名盤『Relaxin' at IWAKI ALIOS』の宣伝ポスターを持つ広規の後ろに見えるのが現在のオックスフォード・ストリートのHMV。これもなくなってしまうのか…。

IMG_7859
それにしても本当にこのままCDというものがなくなってしまうのだろうか…。みんなでよ~く考えた方がいいと思うけど…。

 

 

北のエレキガール、Tomokoカレンダー撮影

2012年12月19日 初出

Tomokoという北海道出身のベンチャーズ弾きがいる。北のエレキガールTomoko。キャリアも長く、ノーキー・エドワーズとの共演も果たした実力派ギタリストだ。

で、あるツテで2013年のカレンダーの撮影をご依頼いただいた。

とても楽しい撮影だった。

Tc_IMG_9244

私が担当させて頂いたのは2か月分と表4。

Tomokoさんにはもうキチッとしたイメージがあって、それに近づけていくというような進行だったので実に撮影もスムースに進んだ。

Tc_IMG_9239

ステージ・ライトと格闘しながら刹那刹那を切り取るライブ写真の撮影も最高にエキサイティングだけど、こうしてひとつの目標に向かってジワジワと作り上げていく作業も実に面白いものだ。

どんなことでも何かを作り上げていくということは実にやりがいのあることだ。
Tc_IMG_9242

Tomokoの詳しい情報はコチラ⇒tomoko 北のエレキガール

桑名正博さんのこと

2012年10月27日初出

ある年の大みそかの晩、突然携帯電話がなった。原田喧太からだった。

「道がわからないんでちょっと案内してくれない?」

ふたつ返事で指定された浅草のすし屋通りの日本そば屋へ赴いた。2階の座敷には喧ちゃんはもちろんのこと、桑名さん、後藤次利さんたちがそばをたぐっていた。これが桑名さんとのはじめての出会いだった。彼らは浅草ロック座で開かれた「ニュー・イヤー・ロック・フェスティバル」に出演するところだったのだ。

Uk_IMG_0634

はじめてお会いする桑名さんは、そのままテレビから出てきたような感じで、「よろしく!」ととても気さくに接してくれた。

それからというもの、喧ちゃんと共演するライブにマーシャル・ブログの取材でよくお邪魔させていただいた。

Uk_IMG_0186

私は残念ながらファニー・カンパニーには間に合わなかった世代だが、元来桑名さんの声が好きで、ライブに行けば行くほど、男が聴いてもウットリするようなその美しい歌にハマった。

曲がいいのは当然だが、桑名さんは声だけで聴く者ををトコトン酔わすことができる究極のシンガーだった。

Uk_IMG_0368

基本的にマーシャルの人ではなかったが、愛用のB.C. Richで奏でる音数の少ないギターも素晴らしかった。ストン、ストンと選び抜かれた音で構成された味のあるフレーズをアーシーなリズムの中に散りばめて歌い上げていくスタイルが実にいい感じなのだ。

Uk_IMG_0360

喧ちゃんの結婚式で披露してくれた1曲も感動的だった。原田家の餅つき大会でもよくご一緒させていただいた。

桑名さんは自分が掲載されているマーシャル・ブログの記事を読んでおいでで、ある時取材でコンサーtお会場に行き、楽屋に挨拶にお邪魔すると私に向かってこう言ってくれた。

「ジブン…エエ写真撮るナァ~。使わせてもろてもええか?」

「桑名正博」が私にそう言ってくれたのである。超一流の著名なカメラマンに撮られ慣れている「桑名正博」がですゾ!うれしかった。コレは本当にうれしかった!

Uk_IMG_0108
2011年7月22日、喧ちゃんのお父様、原田芳雄さんの告別式に参列させていただ日、晩にも桑名さんにお会いした。その晩は森さん(森園勝敏)や大二さん(岡井大二)のライブがあって私は告別式の後、原宿のクロコダイルに取材にお邪魔していた。楽屋で森さんとおしゃべりをしていると、桑名さんが楽屋に入って見えて森さんに悲痛の声をもらした。

「告別式の後、ジョー(ジョー山中氏)のところへ行ったんや。芳雄さんやろ(正確には桑名さんが原田さんのことをどう呼んでいらしたかは記憶していない)、ジョーやろ…もうホンマ、こんなんタマランよ!」

それからちょうど1年後、桑名さんが病床に伏してしまった。この不幸なニュースを聴いた時、まっ先に桑名さんがクロコダイルの楽屋で話していらしたことを思い出して軽いめまいを覚えた。でも、必ず桑名さんは復活されると思っていた。

Uk_IMG_0177

私は桑名さんの音楽には「ブルース」を感じた。それは関西の人だけが持っている一種独特の感覚で、東京の人には絶対に出せないオーラのようなものが漂っていた。それは「●●ブルース」というタイトルが付いているとかいないとか、曲が3コードでできているとかいないとか、そんな形式的なものではなく、魂が「ブルース」という意味だ。しかも、桑名さんはこの「ブルース」という言葉を平気で「ロック」という言葉に置き換えてしまうことができるアーティストだった。または、ロックがブルースでできているということを証明する音楽の神の使者だったのかもしれない。つまり本物のロック・アーティストだったのである。

Uk_IMG_0367

そして桑名さんを失ってしまった今、我々や日本のロック界はとてつもなく大きな音楽的財産を失ってしまったことを悲しみ、そして深刻にとらえてしかるべきであろう。

もうあの歌声をナマで聴くことができないなんて不幸以外の何物でもない。もっともっと聴いておくべきだった。

Uk_IMG_0200

桑名さん、素晴らしい音楽を本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。

桑名さんと少しでもお近づきになれたことを誇りに思います。

そして、そんなスゴイ機会を作ってくれた原田喧太さんに心から御礼申し上げ、桑名さん一家の一員としてますますのご活躍をお祈り申し上げます。
Uk_IMG_0394
(一部敬称略)

「様式美」でいこう!

 2012年9月7日初出

「様式美」…いい表現だ。

いつから「様式美」というロックのジャンルが定着したのかは浅学にして知り得ないが、こうして日本語で、しかも漢字で表現できる音楽ジャンルがある…ということがうれしい。

だって日本人って「英語崇拝主義」よろしく何でも英語化しちゃうじゃん?そのくせ英語表現を好む割には英語が苦手だったりする人が多かったりするでしょ?

前にもどこかに書いたかもしれないが、不思議なのは携帯電話が「ケータイ」という日本語名で定着していること。アレどうして英語で呼ばなかったのかな?最近は「モバイル・フォン」とか英語で呼んでいるけど、以前は「セルラー・フォン」って言ってたでしょ?「セルホ」、「モバホ」…両方ムリなく略せるし…。それなのに、スマート・フォンが出てきた途端、こっちは「スマホ」って呼んでるじゃない?どうして「リコー」にならないんだろうナァ。日本人独特のリズム感によるところなんでしょうな。

私だってやっぱり英語の表記がカッコいいと思うことが多々ある。でも、日本語で表記できるものは日本語を使った方がいいと思うし、何でもかんでも英語表記するのはキチンと英語の勉強をしてからの方がいいと思うんだよね。(でもどうしても英語単語を使った方がラクな時があるの。「クリエイト」とか「インスパイア」とかね)

せめて着ているTシャツにプリントしてある文言の意味ぐらいは知っておいた方がいい。

それと、日本分なのに外来語、もしくは海外の固有名詞の部分だけアルファベットにしてある文ってよく見かけるじゃない?あれも何だかナァ。日本語を話しているのにところどころ、キマって短い単語だけ本格的な英語になっちゃう帰国子女のコントがあるでしょ。アレみたい。(ああいうネタは大好きです)

シゲブログでもアルバムの紹介や『イギリス紀行』などでは英単語を交えることがあるけど、アレは固有名詞だけ。「原題」とか「原名」を尊重してのことで、ある部分だけEnglishでexpressすることはnothingなのdeath!

でもね、ドイツ人の友達にきいたけど、彼らもそうなんだって。ドイツ語表記より英語表記の方がカッコいいと思われているんだそうです。同じアルファベットなのにね!

日本語も英語も様式にこだわるところが美しいのだ!ってんで、今日のレポートは『Jill岡垣☆様式美大作戦』。

まずタイトルがいい!

出演は岡垣正志率いるJill's Project-EXとAphrodite。もうこの手のサウンドが好きな人にはタマらないであろうライブだった。

Jill's Project-Exの岡垣正志。やっぱり「様式美サウンド」にはキーボードが絶対に欠かせない!ロックにおける鍵盤楽器の使われ方としてもっとも重要で、もっともカッコいいsituation、あ、シチュエーションだと思う。ホントにこうしたキーボードが入っているバンドって少なくなった。

Tr_IMG_0075

ギターは足立"You"祐二と、

Tr_IMG_0079

日下部"Burny"正則。
Tr_IMG_0008
アンコールのみに登場したのが…

Tr_IMG_0053

KRUBERABLINKA(クルベラブリンカ)赤尾和重に…
Tr_IMG_0093

Strange, Beautiful and Loudの三宅庸介
Tr_IMG_0296

そうバーニーを除いてはみな岡垣さんのTerra Rosaに関わった方々だ。

Tr_IMG_0031

バーニーといえばレス・ポール。でも335もいいもんだ。ビグズビー付きというところがまた泣かせるね!実はこの日、バーニーが出るのを知らなくてビックリしちゃったんだけどね…。でも久しぶりに会えてうれしかった!
Tr_IMG_0017

相変わらずのド迫力ヴォイス!和重さん最高!

Tr_IMG_0101

三宅サウンドもいいように大炸裂!スンゲェ音の存在感!
Tr_IMG_0083

うちわ片手に爆笑MCを展開する和重さん。エエなぁ~。死ぬほどわろたわ~!

Tr_IMG_0022

短い時間ではあったが、コッテリ系の様式美サウンドは観る者の心をわしづかみにした!

Tr_IMG_0097

そして!来る10月13日、そんな仲間が集う狂熱の様式美の宴がまたも開催される!題して…

『クルベラブリンカと究極の楽師達@東京キネマ倶楽部はちょっぴりテラローザです』

クルベラブリンカ率いる和重さんの呼びかけで、この愛すべきサウンドを様式美あふれる会場でゲップが出るほど堪能しようと言う企画なのだ!
Tr_IMG_3997

出演は…ジム・マーシャルに次いでシゲブログのオープニングを飾ってくれた、アタシの大好きなクルベラブリンカ…赤尾和重(vo)、 鈴木広美(g)、 山崎浩一(b)、 泉谷賢(ds)、 岡田英之(key)。
Tr_IMG_0162

スペシャル・ゲストとして、Love Missile…足立祐二(g)、 瀧田イサム(b)、 山崎  慶(ds)。

Tr_IMG_0086

YOUさん、またマーシャル弾いてくれるといいネェ。他では聴くことのできない独特のサウンドがカイカンなのよ!

Tr_IMG_0084

さらに、これまた大好きなYosuke Miyake’s Strange,Beautiful and Loud…三宅庸介(stratocaster)、山本征史(b)、金光健司(ds)。
Tr_IMG_0271

「完成されたスタイル」という魅力を猛烈に教えてくれる三宅さんのギター。
Tr_IMG_0318

「ワン・アンド・オンリー」という言葉が実にシックリくるね。
Tr_IMG_0179

さらにさらに、岡垣さんも出演してくれるのだ!

そしてTerra Rosaの曲も演奏される!

Tr_IMG_0226

時は10月13日。会場は東京キネマ倶楽部。この凄まじくも素敵な連中が日本一様式美を誇る会場に解き放たれるのだ!ク~、タマランね~!
Tr_IMG_3943

これは見逃せないでしょう!

「様式美」と言葉でいうのは簡単なんだけど、実際にこの手の音楽を演奏することは決してたやすいことではない。過酷な鍛錬に耐え抜いた屈強な精神の持ち主だけが習得できる器楽演奏の技術をぶつけ合うのがこの手の音楽なのだ。「選ばれし者たちが奏でる音楽」といっていいかもしれない。そういうところがス・キ!
Tr_IMG_0016

チケットのお求めはコチラ⇒東京キネマ倶楽部メール受付
Tr_IMG_3974
(一部継承略 ライブ写真:2012年8月4日 目黒Live Stationにて撮影)

2013年6月19日 (水)

ヴィンテージ・エフェクターを引き倒せ!

2012年10月10日 初出

『ヴィンテージ・エフェクターを引き倒す!』というYOUNG GUITARの別冊がシンコー・ミュージックより上梓された。

今や洋の東西を問わず、エフェクター花盛り。目玉が飛び出しそうな高価なブティック・エフェクターから、オイオイ大丈夫なのかよ?と心配したくなるようなリーズナブルなものまでその幅はピンキリもいいとこですな。

昔はね、「エフェクターなんかに頼っちゃイケねぇ~」なんて『用心棒』の東野英治郎みないに厳しく言っていた人もいたもんですけどね。

一方では、とにかく足元にたくさん並べたくてサ…。

フランク・マリノが来日して後楽園ホールに出た時ななんか、開演前、ステージ前に黒山の人だかりになってたっけ。何しろ全長2メートルは優にあろうかという「エフェクターのプラットホームや~!」状態。ギター・キッズがみんな「スゲーな、スゲーな」とヨダレを垂らしながら観察していた…うちのひとりが、ま、私なんですけどね。この「ギター・キッズ」なんて言葉も死語だな。ギター・ソロがなくなった時に同時に消滅したんだろう。

考えてみると、エフェクターについて過去に何か書いたことはあったかな?マーシャル・ブログの時もなかったし、今回が初めてかもしれない。

ずいぶん買いましたよ、私も…。歪み系は言うに及ばす、コンプレッサー、フェイザー、コーラス、フランジャー、ワウワウ、オート・ワウ、ボリューム・ペダル、ディレイ、エコー・チェンバー、マルチ・エフェクター数種…。

あの頃はエフェクター・ボードだのケースだのなんてまったく売ってなくて、ボードはみんな自作だった。エフェクター用の短いケーブルなんてものもなかった。私は秋葉原でケーブルとプラグを買って自分で短いケーブルを作って、父からもらったコンパネの歯切れにアロンアルファでエフェクターを貼りつけて作った。

もう載せるエフェクターもなくなっちゃったんでボードは捨てちゃったけど…、アレ、どこへしまったっけナァ~。

(15分経過)

あった、あった、コレコレ!ボードにする前はプロの真似をして、カメラ屋さんに行ってジュラルミンのケースを買って、そこへエフェクターを出しちゃ入れ、入れちゃ出したりして悦に浸っていた。それがコレね。ギターを肩から提げて、このケースを自転車の荷台に乗せて街を跋扈したものですよ。かれこれ買ってから軽く30年以上は経つナァ。

Fx_IMG_9213

昔はここに色とりどりのエフェクターがビッシリ詰まっていたんだけど、ギターやアンプを買い直すために手放したりしているうち、こんだけになっちゃった。裏返しになっちゃってるけど、MXRのDistortion+なんて買った日にゃ大人になった気がしたもんですよ。
Fx_IMG_9211
そう!エフェクターは男のロマンなのだ。最終的に自分が求める音が出さえすれば使おうが使うまいが、ンなことは関係ない。エフェクターは何物にも代えがたい「男の趣味」なのだ!

時折考えるんだけど、趣味なんてものは大半が道具を集めるパートが楽しいもんでしてね…釣りもギターも楽しみ方は大して変わらん。

釣り竿がギター(サオだけに)、で、リールがアンプ。そして、エフェクターは仕掛けかな?なんて思ったりして…。(スミマセン、あたかも釣りが好きなような印象があるかもしれませんが、私マッタクやりません)

で、たいていどこの世界にもいるのが道具オタクね。やたらリールに詳しいのに磯釣りに行ったことがないヤツみたいな…。ヘタすると音楽をロクに聴かないクセに機材だけにはやたら詳しいヤツなんかもいたりするもんね。でもいいんです。「男の趣味」だから!

さて、この『ヴィンテージ・エフェクターを引き倒す!』をナゼここで紹介するのかというと、表紙を含め、写真という写真、すべてワタクシメが撮らせていただいたのです。

で、写真を撮るとなると当然実物を触るでしょ?それでどうにもギター始めたころがすっかり懐かしくなってしまいましてね…。一筆取らせていただいたワケ。ああ、私自身もすっかりヴィンテージなんだナァ~。

Fx_IMG_9198

ズラリと並んだ44種類の懐かしのエフェクターたち。詳細な解説だけでなく、付属CDで実物の音が聴けちゃうのですね。これは便利!ちょっといくつか見てみましょうか?

このOD1、高校の時、友達から安く買ったっけナァ~。後年、これを手放した時、エラク高くうれたんでビックリした。これと1959+1960AXを組み合わせてライブハウスに出てたの。自分が持っていたのはどういう世代のものかは知らないけど、この組み合わせで出て来るマーシャルの音が快感で大好きだった。将来マーシャルの仕事するのがわかってたら売らなかったんだけどナ…失敗した。

Fx_IMG_9199

生まれて初めて買ったエレキ・ギターと一緒に入手したのがこのグヤトーンのサスティナー。懐かしいな~。中2の時、ビートルズが好きで、いとこのマネをしてギターを始めた。そのいとこがこれを持っていたのでマネッコしたのね。「歪み」だの「ディストーション」だのなんていう言葉すら知らなかった。「なんかやたらジーっていってんな~」程度の認識だったからね。それにしてもこのデザイン…今にして思うとスゲエな。中国のこと言えんわ。

しかしですよ、歪み系のエフェクターってイッタイどれくらいの種類が存在したのであろうか?または、古今東西、発表されたエフェクター全体のうち、歪み系エフェクターが占める割合ってどれくらいかね?60%ぐらい?イヤ、80%ぐらいいってんのかな?もっとか?知りたいナ…。

Fx_IMG_9200

これはスキだったナァ~。今ではあって当然のエフェクターだけど、当時「コーラス」なんてもの自体珍しかった。「え?これ使うと12弦ギターになるの?」なんてマジで思ってたからね。

とにかくこれを使った小川銀次さんの音がすさまじくてさ…。当時、銀次さんはRCサクセションをやっていて、渋谷の屋根裏で清志郎さんの横でトコトン弾きまくる銀次さんが猛烈にカッコよくてあこがれた。

PANTA & HALの平井光一さんがこれをものすごく上手に使っていてアレにも相当あこがれましたね。

もうこの歳になると欲望もスッカリ萎えてしまって、撮影中も「ちょっとコレ試させて!」なんて見事にしなかった。ただただ懐かしかったナ…。この本に出ているエフェクターのほとんどは、当時、秋葉原の「○○無線」や大きな楽器屋さんに行けばゴロゴロしていた。しかもしょっちゅう楽器屋さんに行って、ヨダレを垂らしながらウインドウの中のこれらを眺めていたので、何やらこれらに対するレア感とかヴィンテージ感がものすごく希薄なんだよね、おなじみすぎる部分があるのですよ。

このあたりのエフェクターを森さんあたりに解説してもらうとさらに面白かったかもしれない。森園さんなら恐らくこれらが現役だった頃すべて試しているに違いないから…。

とにかく好きな人にはたまらない一冊のハズ…写真もいいし!是非みなさん書店でチェックしてみてください!
Fx_IMG_9201

『ヴィンテージ・エフェクターを引き倒す!』の詳しい情報はコチラ⇒シンコーミュージック公式ウェブサイト

それにしても今楽器屋さんに行くと、エフェクターの品ぞろえはホントすさまじいものがある。海外の人はみんなビックリするもんね。ヘタするとロンドンのデンマーク・ストリートの全店のエフェクターをかき集めても、東京の大型楽器店一店に展示してるエフェクターの数には及ばないのではないの?それだけ氾濫していると、失敬ながら当然、玉石混交であることは否めないでしょう。そして、どんどん淘汰も進み、本当に良いものだけが残って行くに違いない。

なので、皆さん、臍を噛む思いをしないように気になるアイテムは欲しい時にゲットすべきでっせ~!将来どう化けるかわかりまへんよ~!

2013年5月 3日 (金)

♪ シゲブログ、はじめました~

2012年4月17日

3年と9か月にわたり多くの皆さまに可愛がっていただいたマーシャル・ブログを脱稿して3か月と半月…もう書きたくて、書きたくて…。

毎日記事を書き連ねるのも、そりゃ死ぬほど大変でしたが、書けない方の苦しみの方が断然大きかったのです!知らない間に身体の一部になっていたんですね~。

加えて皆さまからのご支援!これはもう筆舌し難いほどのよろこびでした。相変わらずライブ会場をカメラ片手(最近は両手!)にウロチョロしている私ですが、その姿を見かけて声をかけてくださる方が多数いらっしゃいました。

「どうして止めちゃったですか?! もう復活しないんですか?!」

「またブログ始めてください!楽しみにしています!」

知り合いは言うに及ばず、お顔をまったく存知上げない方からも温かきお言葉をたくさん頂戴しました。

加えて、これまた多数のミュージシャンや音楽業界の方々からの応援も!

「またブログやってよ!いくらでも協力するよ!」

「やっぱり、アレがないとつまんないよ!」

こんなに皆さまから愛されていたなんて!

とうとう決心しました。

で、♪ シゲブログ、はじめました~

毎日の更新はかないませんが、いい音楽をご紹介するために、いいバンドをご紹介するために、色々な音楽や楽器にまつわる話題を以前のように写真テンコ盛りでお送りしていきたいと思います。

しばらくの間はお休みを頂戴していた間にホールドしていたライブやイベントのレポートを中心にお送りしたいと思います。

マーシャル・ブログの時と同様、皆さま方の末永いご厚情を賜り度く何卒よろしくお願い申し上げます。

記念すべきオープニングの写真は私の執務室を掲載させていただきました!

IMG_0311